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金属材質ガイド

リン青銅

【 概要 】
青銅は古くから利用された合金ですが、リン青銅の歴史は比較的新しく、19世紀の半ば頃から、当時の大砲の鋳造に使用されたのが最初といわれています。普通のスズ青銅は、溶解鋳造にあたってリンを脱酸剤として利用しますが、実際に合金中にリンが残留するのは極少量に留まるようにします。この際、リン添加量を少し多くし合金中に含まれるリン量が約0.05〜0.5%程度になるようにすると、溶湯の湯流れがよくなると同時に、合金の強度及び靭性が増大され、耐摩耗性と耐食性が増します。このような合金をリン青銅と呼びます。
【 用途例 】
歯車、カム、継手、軸、軸受、小ネジ、ボルト、ナット、摺動部品、コネクタ、トロリ線用ハンガ、コイルばね、渦巻ばね、スナップボタン、電機バインンド用線、金網、ヘッダー材、ワッシャ、その他
【 当社取扱い材質 】
C5191 , C5212
【 弊社製造可能範囲表 】
リン青銅(C5191)(C5212)
  肉     厚
0.025 0.030 0.050 0.100 0.150 0.200 0.250 0.300 0.350 0.400 0.450 0.500 0.550 0.600
外径    0.1 -                        
0.5                
1.0      
1.5 -
2.5 - - -
※上記範囲以外のサイズについてもご要望にお応え致します。
【 化学成分(%) 】
  Sn P Cu + Sn + P
C5191 5.5〜7.0 0.03〜0.035 99.5以上
C5212 7.0〜9.0 0.03〜0.035 99.5以上
【 機械的性質 】
  引張試験 硬さ試験
厚さ (mm) 引張強さ (N/mm2) 伸び% 厚さ (mm) ビッカース硬さ (HV)
C5191 O C5191P-O 0.15以上 5以下 315以上 42以上 - -
C5191R-O 0.15以上 5以下
1/4H C5191P-1/4H 0.15以上 5以下 390〜510 35以上 0.15以上 100〜160
C5191R-1/4H 0.15以上 5以下
1/2H C5191P-1/2H 0.15以上 5以下 490〜610 20以上 0.15以上 150〜205
C5191R-1/2H 0.15以上 5以下
H C5191P-H 0.15以上 5以下 590〜685 8以上 0.15以上 180〜230
C5191R-H 0.15以上 5以下
EH C5191P-EH 0.15以上 0.2未満 635以上 - 0.15以上 200以上
C5191R-EH 0.15以上 5以下 5以上



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